オオサカジン

  | 高槻市

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2008年06月18日

原の寒天の様子


原、塚脇地区では、冬季には寒天を盛んに作っていました。米の裏の季節に寒天業者が田んぼを借りて作ります。「てんぐさ」を煮てそのエキスで寒天を作ります。それをところてんつきで細長い状態にして冬の冷気で凍らせます。翌日、昼の陽気で氷が溶けて水分がなくなります。そしてパリパリの繊維状の寒天が出来上がります。最近は田んぼで干している光景は見かけなくなりました。

写真「茨木高槻の100年」より  


Posted by まちなか仕掛人 at 16:14Comments(0)

2008年06月18日

あのころの高槻センター街


高槻センター街にバスが走っていました。センター街の真中の交差点から北へ200mほど上がり左折して国鉄高槻駅に入ります。でるほうは、今のグリーンプラザ1号館のところを南下して、高槻センター街に入ります。当時関西電力の事務所がありました。(今のパチンコ店)バス会社の係員が旗をもって立っていました。八丁松原から国鉄高槻駅に入る道ができるまでたかつきセンター街をバスが通っていました。バスが通ったあとは、ディーゼルの排ガスで商店街中が煙っていました。  


Posted by まちなか仕掛人 at 16:04Comments(1)