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  | 高槻市

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2008年09月15日

高槻センター街東口の交差点








ここは、歩道の信号に合わせて歩き出すと必ず右折の車が出てきます左折の車も西側の横断歩道につかまってしまいます。どちらにしても信号通り歩き出すと車がやってきます。そうです。赤信号の時に渡ると車がやってこないのです。東西のくるまの時は当然横断できませんが、東西の信号が赤の時が一番安全に渡れるのです。いっそスクランブル交差点にしていただいたほうが安全だと思います。人もくるまも。
交通安全課の皆さん検討していただけませんでしょうか。  


Posted by まちなか仕掛人 at 18:14Comments(0)

2008年09月15日

阪急西口バス停

いつもここを通る時に危険を感じます。三井住友銀行の前を通って気が付きます。ここは銀行の玄関先やと思います。でも、かなり助かっています。これ以上前に出ると後ろから車が飛び込んできます。でも残念なことに5時調度に守衛さんが出てこられて腐りが張られます。そうすると、人の歩けるところは50センチぐらいしかありません。すぐ側に車が止まると進ことも退くこともできません。どうなんでしょうか。バスの前方はそこそこ開いていますのでもう4-5メートル前にバス停を移動していただけたらすこしは安全かと思います。実はこの狭さがネックになって、中通の方へ人が進んでくれません。反対に、中通や高槻センター街の方からは人がやってきます。三井住友銀行さん、できれば5時以降も鎖をはずしておいていただけませんか。かなり安心安全度が上がると思います。そういえば、阪急電車の高槻駅が高架になるまでは住友さんの前は道路でしたね。やっぱり十分に安全に通れるようにしていただきたいと思います。それにしても阪急高槻駅前はお粗末な状態です。毎日通られている方はさぞ肝を冷やしておられるんだと思いました。

拝啓、高槻市交通部管理者山本政行殿

                                    たかつき中通り本通り商店街振興会
                                     会長  中川 修一









安全地帯をつくればいいのに。  


Posted by まちなか仕掛人 at 18:02Comments(0)

2008年09月07日

たかつき中通り本通り役員会議事録

先日、8月19日に役員会を開きました。以下議事録を投稿します。街路灯のあり方について、も多くの意見をいただきました。今後の地域開発についてもフジワークさんの動き等の新しい風が吹いてきています。高槻の中心市街地として新たな責任が出てきたと思っています。今後とも、注目とご支援をよろしくお願いいたします。
会長 中川修一


平成20年度第2回たかつき中通り本通り商店街振興会役員会議事録


1)日時:平成20年8月19日(火)15時~
場所:高槻センター街ホール3階B会議室

2)参加者(敬称略)
商店会:中川会長(丸公)、小野会計(ダイキョウ)、領家(領家商事)、
明石(摂津水都信用金庫)、和田(子供服)、守山(もり菊)
市  :辻参事、平田主査、左海、藤原  (以上、計10名)

3)配布資料:別紙のとおり

4)内  容:以下のとおり

■ アンケート集計結果について
中川:5月に実施した、各店舗に対する意向調査(アンケート)の結果については、別紙のとおりである。街路灯への協力意思は3分の2が賛成とのことで、必要性についてはある程度理解が示されているものと考えられる。しかし商店街活動への協力意思は半数に留まり、積極的な販売促進活動への意思はあまり得られていない。
今回は各店舗へのポスティングの後、商店街事務局へFAXで返信してもらう形をとったが、回収率は2割を切る結果となった。
商店街としての連携を深める意味でも、再度アンケートを実施して情報収集に努めていきたいと考えているが、先日行われた「道路不正使用防止キャンペーン」の際に、周知のための回覧板(5冊)を各班に回覧したところ、現時点でそのうち2冊しか返ってきていない。商店街として各店舗への連絡体制をどう確立するか、今後の工夫が必要である。


■ 現況の店舗リストの作成について
中川:中通りと本通りに属する店舗のうち、1階と2階部分にある店舗をまとめたのが別紙の一覧である。このリストのうち街路灯の電気代へ協力してくれている店舗は半数以下に留まっており、今後の課題である。既にこの中でも空き店舗や他の店舗へ転換したものもあるが、このリストを元にして各店舗へ商店街活動への参加を呼びかけていきたい。


■ 空き店舗の増加問題について
中川:別紙資料の8店舗が現時点での空店舗であり、⑤と⑥に関しては埋まる予定であるが、その他は目途が立っておらず、さらに中通りのSTEP(靴屋)も近々閉店となってしまうなど、大変深刻な状況である。空き店舗は、テナントだけの問題ではなく地権者を含めたまちづくりの問題として、次回以降の役員会でも議論をしなければならない。


■ フジワークのまちなか拠点整備構想について
市 :中心市街地活性化基本計画の策定の関係でフジワークの白石会長を訪問し、中心部のまちづくりについて前向きな意見をいろいろといただいている。白石会長は特に周辺道路の整備や不法駐輪対策について、具体的な改善策も含めたアイデアを持っておられる。
 そうした中で、現時点でワークホテルの駐車場(約200坪)として活用している場所に、集客施設を設置する構想が浮上している。
 フジワークとしては、地域貢献、地域活性化に繋がるような施設を建てたいという意向で、ぜひ地元から積極的な提案をしてほしいとのことであった。中心部の核に当たる場所なので、これを好機ととらえ行政としても積極的に働きかけを行っていきたい。

中川:地元からもこういうのはどうだというプランがあればぜひ提案していきたい。
 フジワークの地域全体を考えた構想については非常にありがたい話である。状況を見ながら商店街として打診していきたい。

小野:まず、白石会長に会う機会を設定して、直接説明を受ける方がよいのではないか。(役員一同 了承)


■ ホームページの作成について
中川:個人的に「まちなかブログ」をこれまで運営してきているが、商店街からの情報発信手段として、やはりホームページを用意する必要があるように思う。またこのエリアの特徴を打ち出していくために、中通りと本通り、それから3本目の通りも合わせて商店街のブランド化を考えていきたい。例えば現時点では、この界隈を「高槻スクエア」と称して、地域の様々な話題や、知る人ぞ知るスポットなどをホームページで発信できるよう検討を進めたい。当面はたたき台を作成し、役員会へ報告していく形を取りたいと考えている(役員一同 了承)


■ 街路灯の更新について
中川:本通りにある街路灯のうち、電灯の部分が腐食し落下危険性があったため2本を緊急的に撤去させてもらった。他の街路灯についても、問題が無いか点検を行い必要に応じて予算範囲の中で補修を行おうと考えている(役員一同 了承)

小野:現在街路灯の電気代が年間100万円近くかかっている。野見神社の街路灯は、省エネ型に更新後に電気代が半分くらいになったらしい。そうした省エネ型のものに交換するほうが、長期的には得策ではないか。

領家:今後さらに老朽化が進むと補修費用がさらにかさむことが予想され、そろそろ全面的なリニューアルについて検討していくべき時期に来ていると思う。商店街の街路灯整備には国や市の支援もある。現在の制度では何割ぐらいの補助が受けられるのか。また補助申請を行うために、商店街の法人化なども必要なのか調査の必要がある。

市 :商店街の基盤整備事業(ハード事業)として実施をすれば、国と市を合わせて最大で60%の補助が考えられる。商店街の法人化はコンサルなど専門家に任す方法が考えられるが、事業規模に応じた補助率と法人化にかかる経費の両面を考えて、判断すべきだろう。

中川:台風のシーズンも近づき人命にも関わる問題でもあるので、応急的な対応を進めながら、中長期的なリニューアル計画を進めていきたいと思う。


■ その他
中川:フジワークさんへの提案にしても、街路灯のリニューアルにしても、役員会の限られたメンバーと時間だけで議論をしていくには限界があるため、役員会の下部組織として「研究会」を位置づけ、テーマごとに部会を設けそこで企画を練ってはどうかと考えている。
研究会には、例えば学生やまちづくりに興味のある市民など、外部の協力者(サポーター)の参加も求める。そうした研究会からの提案に対して、アイデアを役員会で審査し、実施判断と予算配分を行う形を取れないものかと考えている。

市 :城北通りでは、商店街の構成員以外にジャズストリートのボランティアなどを中心とした「城北青年団」が組織され、年末の豚汁のふるまいや餅つきなどのイベントの応援団ができている。新たな商店街組織のあり方として、可能性は十分にあると考えられる。

中川:当面の様々な課題に対し、研究会を設置して、どこまでの企画が提案できるか未知数な部分もあるが、実験的に進めていきたいと考えている(役員一同 了承)

  


Posted by まちなか仕掛人 at 23:02Comments(0)